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十大ニュース

14年 うちなーぐち部会10大ニュース

第1位  しまくとうばの継承が県知事選挙の政策に(翁長、仲井間)
第2位  フォーラム 沖縄自立への道  3月21日那覇市民会館
第3位  那覇市うちなーぐち発信事業成果発表「生きたり死んだり」 11月16日
第4位  島々ぬくとうば 語やびら大会                9月13日
第5位  沖縄県自治研修所特別研修                 9月18日
第6位  那覇市広報紙連載 うちなーぐち単語企画「うちなーぐちやあじくーたー」
第7位  FM二ライ しまくとぅば放送局のキャッチコピー収録    9月
第8位  ゆいワークス  うちなーぐちで企業紹介:ネット      11月
第9位 首里公民館祭りに「寸劇平成の浦島太郎」エントリー(実施 H27・2.8)
那覇市文化協会あけもどろ総合文化祭に「寸劇平成の浦島太郎」エントリー
第10位 若狭公民館祭りに招待受ける/生きたり死んだり (実施 H27・3.7)

今年は「うちなーぐちの保存継承」の例年になく高まった年です。うちなーぐち部会の活動にも、その影響が顕著に表れています。
11月に行われた県知事選挙では翁長、仲井間両候補が政策の柱にしまくとうばの継承を掲げました。10日に就任した翁長知事は早速、「ハイサイ・ハイタイ」運動を提唱しました。うちなーぐち部会も加入してる「しまくとうば連絡協議会」が陳情書を提出していました。
3月、外務省元主任分析官の佐藤優氏を招へいし「しまくとうばの復興は沖縄の自己決定権につながる」認識の下にフォーラムを開催、那覇市からは昨年に続いて「うちなーぐち発信事業」で「しまくとぅば大会」と「うちなーぐち講座」を受託。また9月のしまくとぅばの日に 県自治研修所から委託を受けて「特別研修」を行いました。
那覇市のうちなーぐち講座は、成果発表としてパレット市民劇場でうちなー芝居の喜劇を上演し大好評でしたが、若狭1丁目自治会から3月の公民館祭りでの上演依頼が来ました。毎月、定例講座で会議室を借りている首里公民館祭りに部会員の脚本でショートコメディ「平成の浦島太郎」を上演します。
多忙な1年でした。

新聞記事 部会紹介

しまくとぅば大会

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県職員特別講座

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那覇市広報 「うちなーやあじくーたー」

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